トムラウシ南沼汚名返上プロジェクト

              主催:十勝総合振興局  協力:大雪山・山守隊、環境省、新得山岳会

 

 

 

 

トムラウシ南沼キャンプ場にある携帯トイレブース。その脇から伸びる道は登山道ではありません。

隠れて用便をするために植物帯を踏んでできた、

通称「トイレ道」です。

この先には使用済みティッシュの花が咲いています。ここまで裸地化が進んでしまうと、流水や霜柱による侵食で、踏圧がなくても崩れが進行してしまう危険がありました。

地元関係者とともに裸地化防止の植生復元作業です。